だいすき。 (BOOKS POOKA)

  • 学研プラス
3.38
  • (4)
  • (12)
  • (16)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 136
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052027574

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大好きな人がいないと寂しくなったり不安になったり、大好きな人がいると幸せで豊かな気持ちになるものだなーとしみじみ感じる本。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/773161

  • 結婚する人にプレゼントしたい内容。まあ、可もなく不可もなく。

  • 母のプレゼント本を考えるシリーズ。検索して出てきたので、読んでみた。
    確かに可愛らしい本だと思うし、内容は「大好き」と言うことだけど、38歳男が母にあげる本では無いよなぁ。
    小学生が母親にあげる本としては良いかも。

  • 2016年7月18日

    ブックデザイン/村崎和寿(c-saira)

  • あなたの心の健康を支えているのは誰ですか?

  • ねこちゃんのおさかなさんへのラブがあふれる絵本。

  • 好きな気持ち、は
    優しくなれる。

  • 4歳5ヶ月姉姫にも2歳1ヶ月ちび姫にもいいかな~と思って借りた、一ページ1行タイプの絵本。
    でも、猫さんとお魚さんの友情っぷりが、読み聞かせてるうちにどんどん胸に迫って来ちゃって、実は母さんが一番ほろりとしていたり。
    もし、本当に大事な人を喪った後にこの本読んだら、きっと涙がぼろぼろ出て止まらないんじゃないかなあ。
    作者のダーハンがそういう心情で描いたかどうか、不勉強なのでわからないけれども、優しくてほっこりする言葉の向こうに、そんなほろりとした涙を感じてしまいました。

  • 君(魚)がいないと僕(猫)は寂しい。
    君はいつも僕の中にいる。

    帯には、家族とか恋人としても考えられると書いてあるけれど、猫と魚という組み合わせでなくても、魚が死んでしまって、猫は生きている。
    魚はもういないけれど、自分(魚)の中にずっといるよ、という風に受け止められる。
    温かい話というよりは、哀しい話。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

●アンドレ・ダーハン/1935年、アルジェリア生まれ。フランスのパリ工芸学校卒。 パリ装飾美術学校で美術を教える傍ら、イラストレーターとして活躍。1987年に、初 の絵本「ぼくの ともだち おつきさま」を出版。以降、多数の作品を発表。「ぼく の ともだち おつきさま2おやすみなさいをいうまえに」「ぼくの ともだち お つきさま3もうひとりのともだち」「ぼくのちいさなともだち」「きみをみつけた」 「ぼくのおじいさんのふね」など、日本の翻訳出版も多い。パリ在住。

「2014年 『おつきさまは いちねんせい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アンドレ・ダーハンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×