くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本
- 学研プラス (2010年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052032974
感想・レビュー・書評
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この絵本、簡単なめくりしかけになっています。色々な果物がですね葉っぱに隠れ、ちょっと見えていて……「くだものさん くだものさん だあれ」しかけをめくると、「ぽろりん」と木から落ちます。
えー、落ちるだけのお話です。その繰り返しですが、分かりやすく、しかけも扱いやすい絵本なので、我が子も7ヶ月くらいから好んで読んでいました。
下にページを開くタイプのしかけは(下に落ちる表現ができる上に)扱いやすく、やんちゃな我が子が激しく開いて遊んでいても、それほど傷みませんでしたよ。
果物に顔が描いてあってですね。柿がおじいさんっぽい感じだったり、レモンがすっぱい顔していたり(→.←) なかなか絵も面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20150129図書館。1歳1か月。他の2冊と同じく好きで、めくりながら楽しんでいた。
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顔がコワイと言ってあまり読まず。。もう少し大きくなったらまた読もうと思い中。
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amiamiで読んで大好き。何回も繰り返し読まされ、しかもページをめくるのが早くて破けそうで疲れるので、あえて家には置いていないほど。
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『やさいさん』より少しかわいらしい気がします。
かくれんぼしているかんじが、子どもにはたまらなそう。
相変わらず絵がきれい。色味が好きです。 -
木の葉っぱに隠れて少しだけ見えている果物たち。
仕掛けを開くとポロリンと落ちる。
りんご、みかん、ぶどう、栗、柿、リス、モモ、レモン、さくらんぼから木からポロリン。
リス以外は意外性はないけれど、顔がついていてかわいい。
最後のさくらんぼはポロポロポロリンとたくさん落ちる。 -
2013年11月6日
ブックデザイン/村崎和寿(c-saira) -
大好きなツペラツペラさんのシリーズ。
かわいいイラストでいろんな果物さんを紹介していくリズム絵本。
普通はページをめくって2拍目で完結することが多いけど、この絵本は縦に開くと果物さんが現れるという動きのある仕掛け絵本になっています。
葉っぱに隠れた果物さんたちが、ぽろりと落ちてこんにちは。
表情ひとつひとつが個性的で、“顔をつけただけのキャラクター”ではない魅力をもっています。
アクセントとしてリスさんが出現するところや、果物さんたちの出現順序の配慮なんかも完璧だと思います。
さすがツペラツペラさん。
子どもたちはもちろん、大人の私たちも虜になっちゃうツペラツペラワールドです。 -
妹からもらいました。シュールなおかおがいいですね♪めくるのが娘のお気に入り。そのうち名前も覚えてくれるかな?