やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本
- 学研プラス (2010年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052032981
作品紹介・あらすじ
やさいさんがかくれんぼ!たのしいしかけえほん。
感想・レビュー・書評
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クリニックの待合室で。
地面からフサフサ長く伸びている青々した葉っぱ。
スッポーンと抜くと「にんじん」さん!
次のページは違う形の葉っぱ。スッポーンと抜くと「ごぼう」さん。次は…スッポーン!「かぶ」さん!スッポーン!「玉ねぎ」さん。うちわのような葉っぱは「さといも」さん。ギザギザ葉っぱは「だいこん」さん。
やさいさんというとキャベツやレタスを先に思い浮かべてしまうのだが、土の中の野菜の何と多いことか。そしてそれぞれ土の上でも茎を長くしたり、広げたり、葉っぱを細長くしたり、丸くしたりして光と水と二酸化炭素をいっぱい吸って元気に生きているんだね。そういえば、にんじんの葉っぱもだいこんの葉っぱも美味しいよね。さつまいもの葉っぱは「ずいき」だったっけ?他の野菜の葉っぱも食べてみたくなった。
あれあれ、これは茶色い葉っぱ?スッポーン!あら、これは、やさいさんじゃなくて、元気な〇〇○さん!
(記憶でレビュー書いたので、間違ってるところもあるかもしれません)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳の息子が一文字ずつ読んでくれた。
文字の量も少なめで、文字ページの隣は仕掛けになっているので楽しめたみたい。
私は絵本よりも息子のたどたどしい読み聞かせの声と、仕掛けページをめくり、うわー!という顔をする息子に釘付け。わが息子にメロメロ。がはは -
色んな野菜を「すっぽーん」と抜くお話。
文字少な目で、同じ展開の繰り返し、さらにしかけ絵本なので、子供は小さいころからずっと飽きずに読んでいます。親も読み聞かせがしやすく助かります。 -
おやおやもぐらさん、こんにちはで一緒にぺこりとこんにちはをしていた
この絵本を通して野菜を結構覚えた -
2歳の娘と読んでいます。野菜がどんな形で畑に埋まっているのか、勉強になります。
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三歳児を連れていった旅行で、夜読む絵本を持って行き忘れたので購入。初めは楽しそうに見ていたけど、単調だからなのか?野菜を全部覚えたあとはあんまり読まなくなってしまった。もう少し小さいうちに読ませていたら喜んだかも。
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息子お気に入り
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野菜の表情は、柳原さんの「やさいだいすき」がだいすきなのだが、こちらは野菜のカラーが魅力的。根菜の皮の感じがよく出てるな〜と思う。スッポーン!と抜くのが子気味良い。
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半年頃から読んでいて、8ヶ月頃から急にお気に入りに浮上。野菜のお顔見えると笑ってくれる!もう少し大きくなったら野菜覚えてくれそうだし、いい絵本だと思う!
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2023.10
7ヶ月の娘、紙のページをうまくめくれずぐしゃ!っとやってしまった笑
それでも必死に次のページを見ようと頑張っている。変化が楽しいようだ。
2023.12
お気に入り!必死にしかけをめくっている。指先が器用になってきた。特ににんじんさんがお好きなよう。楽しんで読んでいる。