- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052033681
作品紹介・あらすじ
バカンスで海にでかけたリリアーネ。ある日、このあたりの海にはいないはずのイルカたちに出会います。イルカたちは、あることが原因が迷子になっていたのでした…。
感想・レビュー・書評
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リリが頑張って泳ぎを練習している姿を見てすごいなぁと思う!イルカもすごく可愛いし♡!
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おもしろかった
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£2
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こんな子供の本で、こんなにワクワクするとは思いもしませんでした。3巻はいじめっ子は登場しません。
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夏のバカンスには、ハプニングがつきもの。イルカが嫌いな人はいないと思うけれど、その生態を詳しく教えてくれる物語。イルカの鳴き声はかわいいんだろうな。水族館に見に行こうかしら
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私が1番この本で心に残った場面は、足が動かないフェリーンがうでを使って、あみにひかかったイルカを助けたことだ。そして、フェリーンは今までずっと悲しそうだったのに勇気を出して泳いだことで笑顔になったので、私もとてもうれしくなった。あと、もう1つ心に残ったことがある。それは、リリのお母さんは、今までリリのひみつについてきびしくしていたのに、リリの気持ちに気づいてくれたことだ。リリが動物と話せることでいいことがたくさんあると気づいたお母さんは、リリにやさしくなったし、笑顔になれたのでよかった。そして、イザヤとリリとフェリーンがイルカを助けるところには感動した。
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小2の娘の勧めで読んだ。
子供向け小説だから詰めが甘いとろろがあると
毎回思うのだけれど...
でも子供向けだからこそメルヘンだけでなく、細部の設定までしっかりと言うのが必要かと思う。
でも、娘と同じ本を読むと言うのは楽しい。
「ママ、面白いから読んでみて!」
と言われた本を読んで
「面白かったよ。ママはフェリーンが泳ぐところが好き」
と話したらとても嬉しそうで、
ごちゃごちゃ言わずに一緒に楽しんでよかったと思う。 -
イルカがきれいだった。
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中学年