実験おもしろ大百科

制作 : 科学編集室 

• 学研プラス (2013年6月26日発売)

作品紹介・あらすじ

手品実験、おやつ実験、工作実験、発明実験、動物かんさつ実験、理科実験など、かんたんで不思議な実験がぎっしり詰まった大図鑑。自由研究にもピッタリ。不思議な素材「水にとける紙」や、切って試せる「マジックカード」つき！

感想・レビュー・書評

[yunanekoさんの感想 · 2023年6月4日]

メビウスの輪、さらに3等分にしてみたら、輪っかが二つになった！

[hi_popopoさんの感想 · 2022年5月10日]

実験好きがたくさんいるクラスを持っている時に、参考にならないかなと引き出しを増やすために購入。
直接は使わなかったけど、ほんといろんなジャンルの実験がたくさん！
分厚さといい、ほんとに図鑑！て感じです。
幼児が園でやるのには向かないものが結構多かったけど、小学生のいる家庭のおうち時間に、興味関心を広げるのに役立つのではないでしょうか。
甥っ子が好きそうなのであげようかな〜

[いたさんさんの感想 · 2020年12月26日]

息子が何度も何度も読んで何度も何度も実験している

[fraserlibさんの感想 · 2019年10月9日]

請求記号　407/I 43

[アキオ@視聴覚伝達ライターさんの感想 · 2019年2月6日]

【雑感】
再読。小学校低学年だった子ども用に購入したものだが、高学年になった今もふいに出番がやってくる。
（児童向け講座の講師として、実験ネタを探す目的で使用。多人数向けでは無く、あまり参考にならなかった）

・暇ができた休日の遊びネタに
・長期休暇の自由研究の副課題に
・娯楽的な読みものとして
・身近な科学図鑑(解説)として

なかなか役に立ってくれている。
フルカラーで見やすい。文字は高学年の子供なら自力で読めるレベル。

全部が全部「やりたい！」に繋がる内容というわけでもないが、子ども達が積極的に読んでチャレンジし、独自の研究結果や成果物を生み出しているのが興味深い。
※ただし、子供たちにお任せコースでやらせると、実験後の部屋はかなり散らかる。本書には〝片付けのコツ〟や手順までは書かれていないのだ(T_T)

三兄弟間で使い回す予定なので、わりと長く使えそう……というわけで、少し高かったが買って良かったと思う。