すごいな、お母さん! どうぶつのおっぱいずかん (学研の図鑑LIVE どうぶつブック)

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052050275

作品紹介・あらすじ

パンダのおっぱい、いくつあるか知っていますか? ゾウのおっぱい、体のどこにあるか知っていますか? 「おっぱい」は、わたしたち哺乳類の最大の特徴です。いろいろな動物のおっぱいを紹介し、授乳のしくみや子育てのひみつもくわしく解説します。

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    図書館でさらりと立ち読み。
    図鑑ではあるけれど、「絵」図鑑なので、、、いいのか悪いのか。どちらかというと、「絵本」領域かな。

    犬や猫を飼っている人なら自然と知っているんだろうけれど、そのような経験もない身としては、豚の写真絵本などで沢山の乳房とそのつきかたを知ってはいても、絵図鑑でも改めてその手の動物のを見ると、「おぉ!」という感じ(どういう感じ?(笑))。

    興味深いような、くすぐったいような、これは出来れば幼児を膝にのせて読みたい本だな、私の場合。でも象など、なまじ"人間に近い"乳房の動物がいると逆に照れ臭いような違和感を感じてしまった。

    単なる生態紹介などの動物の写真絵本などはよく見るし、そのような本でもよくお母さんが子供におっぱいをあげているシーンなどは入ってくるものだけれど、こうやって「乳房」自身にスポットライトを当てて書籍化すると、色々と見知っていた"つもり"で実は意識して知っていなかったことが明らかになってきて面白い。

    この本を登録しようと検索した際に、「ぐるっとまわせる!原寸大おっぱい図鑑3D」という本もあって「読みたい」登録しておいてあとで確認したら、そちらはしかけ絵本とかではなく、大人の読みものだった(笑)
    一瞬その本のレビューにそう書いて本棚に残そうかと思ったけれど、「読んだ」でも「読みたい」でもないし、、、、「いま読んでる」でも「積読」でもないし、、強いて言えば「知った??」……迷った末に削除した(笑)

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著者プロフィール

編集者・ライター。著作に『ジンベエザメのはこびかた』『ラッコのたんじょうぶケーキ』『こんにちはキリンのあかちゃん』(以上、ほるぷ出版)、「ほんとのおおきさ」シリーズ、『にたものずかん どっちがどっち』「動物のおじいさん、動物のおばあさん』(以上、学研プラス)など。

「2019年 『きんぎょびじゅつかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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