荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座 新装版
- 学研プラス (2001年4月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784053011039
感想・レビュー・書評
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他の「マドンナ」を登録しようとしたらこれが出てきて懐かしすぎて思わず登録!
これで古文への苦手意識がなくなった。。
高3の夏に、部活引退して、あぁ~受験だるいな~そろそろ勉強しなくちゃなぁ~って時に手にして、感動した。
国語で50点台とかしか取れなかった自分が急に伸びた。それまで何してたんだか・・。
下ネタが多い。気がしたけど。
どんな人かよくわからないが、文章が軽快で、参考書としてっていうより読み物として面白かった。エッセイとかがあったら楽しそうな気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古文の分かりやすい参考書です。
横書きなので古文アレルギーの受験生にも読みやすいと思います。助動詞や敬語、主な識別問題など、大学入試で狙われやすいところに焦点を絞っているので、すぐに効果が点数になって表われるのも、古文アレルギーの克服につながるのではないでしょうか。
助動詞の接続についてのゴロ合わせは、バカバカしいと思ってしまいましたが、しっかり役に立ちます。 -
古文は単語ぐらいしかおさえられませんでした。
解釈なんて分かんないっつうのー。 -
基礎が出来ているか確認。記憶の定着に役立った。
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覚えやすいし、楽しく分かりやすい。読んで理解するもので、理屈がしっかりしてる。古文嫌いでもこれに頼れば覚えられると思う。巻末の入試問題は5つある。実力試しにいいと思う。解説もしっかりしていて理解しやすい。
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受験生の時お世話になりました。
憧れの先生です。 -
文法が全くわからない人におすすめ!
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さすがマドンナ!わかりやすい!
でもやっぱり繰り返し使わないと定着はしないね。
基本がわかったあとに、文法書として脇においとくといいかも。
でもどうしても「べし」の使い分けが納得いかないんだよな~…。
これについてはほかの本を参照してみようと思います。 -
仕事用