私のワインは体から出て来るの

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054021914

感想・レビュー・書評

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  • どのドラマも面白かったので読んでみました。軽い感じで書かれています。

  • 読みやすい。でも残らない。

  • これ読んだことあるよ〜、あんま面白くないんだよね〜
    と思いつつ読み始めましたがなかなかどうして面白いじゃないの!読んだことないし。
    夢のカリフォルニア、面白かったな〜

  • 何だかこの文章がとても好き。
    ゆるい感じが。
    読んでいて心地良い。

  • この本は誰が読んでも楽しめると思います。
    この本を読んでて、つまらなくなるところがなかったので改めて宮藤官九朗の凄さがわかりました。
    写真などもいっぱいあるので読みやすいと思います。
    自分が面白いと思った所は妻丈木との2ショットです。
    読んでみれば分かると思います。

  • 2009.05.11. こんなタイトルで、しりあがり寿のイラストで。。。ずっと気になってたけど、手を出せなかった一冊。おもしろいよ。力の抜き加減が。こんな文章は久しぶりに読むな〜。でもね、私はくんくのドラマや映画が苦手なのです。シーン数が多すぎて、その切り替えに疲れてしまうのだ。ごめんね、くんく。

  • 文章がヒドイ。テンションは高いんだけど、のりで書いているのがヒシヒシと伝わってくる。思ったほど笑えない。いちばん良かったのはオマケの川島なお美と片桐はいりと三人でいったワイナリー見学かしら。

  • よっくんく!偉いぞくんく!我らがくんく!
    軽くて読みやすくて、呼んでて「うっぷっ・・」って
    含み笑いしてしまうような本です。
    この本に出てくる「ジャニーズ茶」私は念願かなって飲みました。
    おいちーかった。
    くんくが好きー。

  • テレビライフに連載していたコラムをまとめたもの。
    写真付きで楽しめます。
    連載の冒頭から一人称をどうするかで迷うところが面白い。
    テレビ誌らしく、ドラマの裏話が盛りだくさんでクドカン好きな人には楽しめますが、そうでない人にとってはどうか…^^;
    ファンになってから読むことをお勧めします★

  • うーん楽しかった! 雑誌『テレビライフ』に連載されたコラムをまとめた本なんですが、やっぱり時代の一大ヒットを生み出したオトコの考えることはひと味違うねえ〜。連載を始めたことに対する戸惑いや読者のゴキゲンうかがい的なところが見えたかと思えば、ビミョーに自分好きなところとかも伝わってきて面白い。奥さんの話とかもちょっとですが出てきたりして、マルチに活躍する彼の生活ぶりがほんのちょっとのぞけた感じ。自分に対する見方が時々みょーに客観的なんですよね。そんなとこも含め、とにかく文が面白いです。

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著者プロフィール

脚本家、俳優、作詞家、演出家、映画監督、ミュージシャン。1970年、宮城県生まれ。91年より大人計画に参加。2001年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した映画「GO」をはじめ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など数々の話題作の脚本を手掛ける。16年「グローイング アップップ」、21年「わーわーわー~はじめてのウソ~」などの楽曲をNHK Eテレ「みいつけた!」へ作詞家として提供。また、同局のアニメ「わしも‐washimo‐」の原作絵本(安斎肇絵、小学館)も担当。

「2023年 『NHK みいつけた! グローイング アップップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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