アスペルガー症候群だっていいじゃない 私の凸凹生活研究レポート (学研のヒューマンケアブックス)
- 学研教育出版 (2010年9月21日発売)
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感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784054045842
作品紹介・あらすじ
大人になってアスペルガー症候群と診断された著者の人気ブログの書籍化。発達障害が引き起こす凸凹エピソードなどを漫画とともに紹介。なぜ苦手なのか、どうしたら対応できるのかを分析・解説する。当事者に希望を、支援者へ理解のヒントを与える一冊。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
発達障害を抱える著者が自身の経験を通じて、アスペルガー症候群の理解を深めることを目的とした一冊です。具体的で読みやすい内容は、当事者や支援者にとって非常に参考になります。著者は、自身の「アンバランスさ...
感想・レビュー・書評
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具体的で、読みやすくて、とても参考になりました。
単純明快なルールを決める、
想定外の場合のエラー処理を決めておく、など、
ご自身の世界観の紹介の後、「こんな風にすると過ごしやすい」ということが示されていて、とてもわかりやすかったです。
「アンバランスなまま生きていく作戦をともにたてていくこと」
私自身もアンバランスさを抱えていて、大なり小なり、みんなアンバランスさがあって、それがいい形でかみあっていく世の中になればいいな、と思いました。
自分も、そんな世界を支える一助であれますように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発達障害ネイティブ(当事者)のしーたさんのブログを書籍化したもの。
我が住まいである北海道の発達障害第一人者の田中康夫先生が監修されている。
いちいちうなずきながら読めてしまう内容。
当事者本で、重くならずに共感できる、楽しい本だと思います。
札幌市在住なら、札幌市の社会福祉総合センターの情報センターで借りられます。
でも買っても損はない。 -
著者は30代後半でアスペルガー症候群と診断を受けた方で、同じように生きづらさに悩む人の役に立てればと書かれた本。障害を持つ人の世界を理解するとはどういうことなのか考える手助けになる。
発達障害があると自己肯定感が低いケースが多いが、劣等感の生じる過程の分析には、自身が勉強したことと経験からくる実感がうまく融合されていて好感が持てた。
個人的には、プレゼント選びが苦痛、伝言ゲームが苦手、「大丈夫?」ということばに偽善性を感じてしまっていたというエピソードにわかるわかるそれと肯いてしまった。 -
当事者の自分研究。自分に起こっていることをとても分かりやすく書いている。当事者にとっても周囲の人にとっても具体的でありがたい解説書のよう。
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みんなわがままなのに、自分だけがわがままと言われる。
泣きたくなるほどわかるよおおおおおおおおおお!
人の幸せに合わせることではなくて、自分自身の幸せを感じることが一番大切やねー。 -
違いを知るのはいいことである。
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アスぺっ子長男の愛読書です。著者が「自分に合う方法」を見つけていく過程が、自分にもできることないかな~という前向きスイッチを入れてくれるみたいです。何かうまくいかないことがあると、パラパラとめくって読んでます^^
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賛否両論あるようですが、私には新たな発見もあり、参考になりました。
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アスペルガー症候群当事者の手記というか体験記。
こういうの読むと、なるほどアスペルガーといってもいろんなパターンがあるのだなと思う(そりゃそうなんだけど)。
別の本で書いてるのを見てなるほどと思ったのだけど、自閉症などの当事者は、一般の人からすると特殊な感覚(共感覚や知覚過敏など)を持っている人が多いのだけれど、しかしその感覚というのはその人にとっては至極当たり前のことであり、まさか多くの人が自分とは全く異なる感覚を持っているとは思い至りにくい(もちろん、ふとした時に人から指摘されて「ん?」となることはあるのだろうが)。
この著者も長い間、自分が当たり前に見ている世界が、当たり前ではないとは思わなかっただろうということが窺い知れる。 -
アスペだって、いいじゃない。。。
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書店で立ち読み中^^。
