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- Amazon.co.jp ・本 (487ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054050105
作品紹介・あらすじ
失われた文明の痕跡か、それとも異星人飛来の証拠か?摩訶不思議な遺物"オーパーツ"の世界。
感想・レビュー・書評
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かなりの数のオーパーツについて紹介されている。途中オーパーツというより普通の遺跡の説明になっている部分もある。分野が多岐に亘っており広く浅く楽しめる。欲を言えばクリスタル・スカルのように掘り下げた紹介がもっと欲しかった。
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分類上、古代ということになっているが、建築物や巨石を見る限り
現代文明がチャチに見えるような、
高度な文明があったのかもしれない -
最近は「いいくに作ろう鎌倉幕府」が通用しないらしい。われわれがテストの前、必死で覚えていた元号はかなり曖昧だし、世界四大文明も4つどころではないらしい。
確かにこの本を見るとそんなものは氷山の一角に過ぎないということがよくわかる。年代のケタが違う。真偽のほどは別としてあまりにも奇天烈な事象が多すぎて頭がねじれると同時にわくわくする。
既存の発想じゃまったく想像できないことばかり。しかも解読や理解ができないもどかしさ。明らかにUFO(人類が作ったものかもしれない)の存在を信じざるを得ないものなどなど。面白すぎて思わず夜更かししてしまう本。
ひとつだけ。約700年前の中国の墓から出てきた腕時計型指輪の裏側に「Swiss」と書いてあるのはぜったいにないだろう。思わず笑ってしまった。
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