- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054051140
作品紹介・あらすじ
深く考えず、思いつき、場当たり的に行動する。これではいつまでも問題は解決しない。最速で最大の結果を導く思考ツール・フレームワークを使いこなすことが近道だ。整理、分析、仮説、改善…44のフレームワークで仕事の生産性は飛躍的にアップする!
感想・レビュー・書評
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研修で習うような基本的なフレームワークは網羅されていると感じる。
個人的にはプレゼンのフレームワークは今まであまり聞いた事がなかったので新鮮。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
収束と発散
優先順位づけ -
大まかにみるなら「ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70」の方を勧める。
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図書館で借りた。
ざ,フレームワーク -
喜藤さんに返却済(2022/2/17現在)
3階 OPS書架にも2冊有り(2020/8/21現在) -
平易で分かりやすい内容。事例の記載があるので、実際にどう使うのかが理解しやすい。
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フレームワークの勉強がしたかったので後半のプレゼン部分はひとまず流し読み。
かなり簡略化して書いてあるので、導入に最適、かな。
やってみようと思うフレームワークに付箋をつけていったら付箋なくなりそうになった。笑 -
便利
辞書のように使いたい
写メ撮ってケータイにもとりあえず入れてみた
うまく活用できるかは今のところ不明(笑) -
ビジネス等で広く使われているフレームワークを紹介している。どれも有名なフレームなのですべて一度は見たことがあるフレームワークだったが、1冊の本にまとまっていることは便利だと思った。
1.頭を整理し行動力を高める
・マクロ・ミクロ
・外部・内部
・+要因・-要因
・量・室
・ハード・ソフト
・過去・現在・未来
・PDCA
2.分析力を高める
・SWOT分析
・PEST分析
・5フォース分析
・マーケティングの4C
・マッキンゼーの7S
3.視点を変え新たなビジネスを生み出すフレームワーク
・PMマトリクス
・ポーターのバリューチェーン
・スクラップ&ビルド
・AIDMAモデル(Attention, Interest, Desire, Motive, Action)
・製品ライフサイクル
・イノベータ理論
4.ビジネスの落とし穴を見つけるフレームワーク
・ヒト、モノ、金、時間
・顧客、競合、自社
・債券、売却、撤退
・マーケティングの4P
・QCD(Quality, Cost, Delivery)
・Win、Lose
5.優先順位を決定するフレームワーク
・重要性、緊急性
・手間、成果
・企画-設計-実施
・ECRM(Eliminate断る、Combine統合、Replace置き換え、Simplify簡素化する)→改善改革を考えるフレームワーク
・発散→収束
・優先順位、グルーピング
6.プレゼンに役立つフレームワーク
・変化しやすいレディネス、変化しにくいレディネス(レディネス=聞き手の特質)
・プレ、本番、アフター
・背景、テーマと問い、答え、期待する反応→プレゼンの最小要素
・Why?、So What?で論理的に話す
・Whyレス、主張レス、情報過多→下手なプレゼン
・主張・説得理由・説得材料→単純明快並列型説得
・判断材料・判断基準・判断結果→じっくり説得型
7.日常使えるフレームワーク
・起承転結
・結論が先か後か、状況により位置が変わる
・バーバル、ノンバーバル
・聞く、聴く、訊くを使い分け
・5W2Hで情報伝達の漏れに気づく
・本命、大穴、対抗馬で思い込みから抜け出す -
試験用の読書。なかなか勉強になりました。PM分析はかなり使えそう。ワーク32以降は一般的すぎなので、試験対策としては不要だったけど、買って満足。