終末の名画: 大洪水、黙示録、最後の審判…巨匠たちが幻視した終末のビジョン
- 学研プラス (2012年12月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054055629
感想・レビュー・書評
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最初に『モナリザ』をもってくるのは、実に商業的な匂いを感じるなぁ。とはいえ、なるほどと思わせるのは流石の本職なんだろう。
主にキリスト教の「終末」を題材にした絵画の解説書。タイトルに魅かれるのなら、まずまず読んで損はしないはず。特に、取り上げられる機会のあまりなさそうな「ソドムとゴモラ」が個人的には良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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