「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054066373

作品紹介・あらすじ

出会い、別れ、学び、人気脚本家として飛翔するまでの経緯も振り返りつつ、自身が手掛けたテレビドラマの脚本の登場人物のセリフとあわせて叱咤激励する、自己啓発エッセイ。どん底から這い上り、自分を取り戻す方法を指南。さぁ幸せになる準備はいいですか?

感想・レビュー・書評

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  • それほど確かに自分がどうしたいがあるのならそうするのだが。
    何かしたいと思ったとき、その場所まで行き、それを実施するのが男性性、何かしたいを大切にする尊重するのが女性性。この定義は荒っぽいけれどわかりやすい。

  • 「セリフ」が誕生する裏側を知ったような気がする。
    深みがある。 人を魅了する力を持っている。

    良い本だと思う。

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著者プロフィール

作家。演出家。脚本家。小説家。徳島県阿南市出身。立教大学卒業後、女優を志すも挫折。シナリオライター松本功に師事し脚本家に転身。日本放送作家協会主催、NHK後援、創作テレビドラマ脚本懸賞に「妖精の詩が聞こえる」で佳作入賞。テレビドラマ「カラマーゾフの兄弟」「女帝」「ストロベリーナイト」「正義の味方」「特命係長 只野仁」「トイレの神様」「佐賀のがばいばぁちゃん」を手掛ける。

「2019年 『虹の翼のミライ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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