パリジェンヌはいくつになっても人生を楽しむ

著者 : ドラ・トーザン

• 学研プラス (2019年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

「もう年だから……」なんて、自分にストップをかけてしまうのはもったいないこと。空を舞う蝶のように軽やかに、わがままに人生を楽しみたい。東京在住のパリジェンヌが教える、いくつになっても色褪せず、幸せに生きていくためのバイブル。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年1月6日]

新刊「パリジェンヌはいくつになっても人生を楽しむ」が刊行されました。 | 日本とフランスの架け橋 ドラ・トーザン.net
https://www.doratauzin.net/archives/3976

『パリジェンヌはいくつになっても人生を楽しむ』 ｜ 学研出版サイト
https://hon.gakken.jp/book/1340676600

[たおさんの感想 · 2023年11月12日]

Lâcher prise: つかんでいたものを放す、手放す
上手に歳を重ねるパリジェンヌがよく口にする言葉。いらないものを手放す、我慢を手放す、プレッシャーを手放す、思い込みを手放す

歳をとることを恐れなかったり、内面を磨いたり、ありのまま・心のままを大切にしたり、いいなって思ったパリジェンヌの生き方を日々、少し意識する。

[hmjさんの感想 · 2023年11月5日]

このように生きられたら…と思う箇所が多い。もっと自由に生きることを難しく考えず、実践している実例を紹介してくれているところがこの本の良いところだと思う。日本とは違うから、の様な堅い考え方を少しで良いから捨てる勇気をもらえると思う。

著者プロフィール

国際ジャーナリスト。エッセイスト。日本とフランスの懸け橋として、ＮＨＫテレビ「フランス語会話」出演のほか、新聞、雑誌への執筆、講演など各方面で活躍中。著書多数。２０１５年レジオン・ドヌール勲章を受章。

「2019年 『パリジェンヌはいくつになっても人生を楽しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」