メンズファッションの教科書シリーズ vol.4 シャツ&タイ(Gakken Mook Fashion Text Series)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056058451

感想・レビュー・書評

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  • ドレスシャツの基本が書いてあります。

  • ※2011.11.5売却済み

  • 毎日着るシャツとネクタイに、少しだけ凝ってみたいという人のガイドライン的な本。スーツの色別に、シャツとネクタイの組み合わせがいろいろ紹介されているのと、日常の手入れと保管方法が書いてあるのが特に実用的です。服装の好みも人それぞれでしょうし、じっくり読むというより、雑誌感覚で流し読みするくらいが良さそうです。

  • シャツについての基礎についてまとめた本。
    おしゃれ素人には勉強になります。
    <素材>
    シルク 通年
    リネン 夏向き
    ニット 春夏向き
    フレスコ 夏向き
    ウール 秋冬向き
    カシミア 冬向き

    ・ネクタイはたるみ糸があるものがいいネクタイ。
    ・ネクタイのベスポジはベルトのバックルの半分くらい。
    ・ノットの大きさは衿:ノット=8:5
    ・タイバーはシャツの第四ボタンの上。
    ・メタボ気味のお腹はストライプシャツでカモフラージュ
    ・シャツの下のアンダーシャツは透けてみえないものを。

    買って損しないVゾーン
    ・サックスブルーシャツ+ネイビーソリッドタイ
    ・シロシャツ+シルバー&ブルーのグレンプレードタイ
    ・ブルーと白のストライプシャツ+ネイビーの小紋タイ

    グレースーツとピンクタイ

  • ネクタイとシャツの本。シャツ&タイの”ねばならない”という鉄板ルールが勉強になるし、色んなサンプルが載っていてる所もいい。

  • スーツにおけるネクタイとシャツの色の組み合わせの参考になる。

  • 登録日:4/23

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著者プロフィール

中村達也(なかむら・たつや)
1941年秋田県生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。沖縄大学、千葉大学、中央大学で教鞭を執った。現在中央大学名誉教授。著書に『市場経済の理論』(日本評論社)、『ガルブレイスを読む』(岩波現代文庫)、『歳時記の経済学』(岩波書店)などが、訳書に、ジェイン・ジェイコブズ『発展する地域 衰退する地域』J.K.ガルブレイス『満足の文化』、ハイルブローナー『私は、経済学をどう読んできたか』(ちくま学芸文庫)などがある。

「2022年 『交響する経済学 経済学はどう使うべきか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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