- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058011928
作品紹介・あらすじ
YouTuberとして再ブレイク! チャンネル登録者数70万人を超え、今なお増え続ける、ソロキャンパー芸人・ヒロシによる初のキャンプ本。愛用の道具紹介、実践術、動画撮影の極意など、ヒロシ流キャンプのこだわり・楽しみ方をたっぷり公開!
感想・レビュー・書評
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ヒロシです
入門編としてお勧めします詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャプは子供の頃に行ったきり。好きだが一人でやる気はなく、誰かを誘ってまでやる気もなし。まさかブームが起きるとは思わなかった。今後も行くことはないと思うが、それなりに興味はあったので読んでみた。
キャンプ道具の解説と彼の個人的見解がメインだが、彼のキャンプに対する考え方も織り込まれて書かれている。ソロキャンと言いつつ、キャンプ仲間がいる。一人で行きたい時は一人で行き、常に一人で行くわけではないという、こういった他人との距離の取り方は理想ですね。
キャンプ道具やキャンプそのものより、この本を読んで、芸人ヒロシはこういう人だったのかと見解を新たにしました。何だかんだいって完全に消えてしまうわけでもなく生き残っている人は、それなりだなと。 -
高級な道具を使っていないところに好感がもてた
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2021.02.08
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夫が図書館で借りたので私も読んでみました。
我が家もキャンプ歴30年弱のベテランキャンパーですが、オシャレさゼロキャンパーです。
週末土日にカヌーや登山をしたいのだけど、いちいち帰宅するのは効率が悪いのでキャンプ、というのが基本スタンスの我が家。
なので、著者のようなブッシュクラフト等を用い半日かけて寝床を整えたりとか、使いにくいけどカッコイイお気に入りのギアを眺めて楽しむ、といったオシャレ&のんびりキャンプはほぼしたことがありません。いつも日暮れに慌ててキャンプ地に駆け込み、早寝早起きすぐ出発!です…
それなのに、夫がこのような本を好むのはナゼ?と少々疑問な私(笑)。
それはともかく、只今コロナ渦で、飲みに行けないおじさま達が街に溢れ、ひとりになる時間を確保すべく本屋やカフェで長居をしているという報道をみるにつけ、ソロキャンプの需要が高まる理由は分かる気がします。
だから著者の、自分自身の流儀を綴るだけの、ハウツー本ではない本書に共感、しちゃうよねー -
もっともっと掘り下げて読みたくなりました。格好良いヒロシさん。
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YouTubeは見たことない。
本はパラパラっとして気になる写真のページを見れるので良い。 -
3週間ほど前に突然ヒロシのキャンプ動画を見るようになった。前はあばれる君のYouTubeを見てたけど某番組でのやらせ記事が出てから何もかも嘘に思えて見る気がせず、色んなひとのアウトドア動画を渡り歩いてなかなか好みの動画に出会えずにいたらあるときヒロシの動画にたどり着き、TBSのヒロシのぼっちキャンプという番組を見て、Twitterをフォローし、この本にたどり着いた。
この本は動画と番組を見てたら出てきた既出ネタばかりで正直あまり読みごたえはなかったけれど、活字は結構面白くて満足はした。
いいやつなのかいやなやつなのかはっきりわからないけれど、ヒロシは正直そうなところが安心できる。いや、あばれる君のことも前はそう思ってたんだけど…。
ヒロシはじぶんの気持ちの余計なことまで言ってしまい、なぜじぶんがそう行動するのかの思いも細かく説明するところが面白い。けれどうるさくない。
YouTubeもぼっちキャンプという番組も静かでいい。細かく画面が切り替わったり効果音やテロップがうるさかったりしないのがいい。ずっと自然の音が聞こえてて見やすい。
熊本朝日?放送の「ひとりキャンプのすすめ」という番組はうるさすぎて10分で見るのやめた。うるさいよ。
とりあえず飽きるまではYouTube動画見ようかな。
ヒロシは文章も面白いことを知った。他の何かも読んでみたい。 -
さらっと読めて、面白いがどっかで読んだ感あり