反・太閤記: 光秀覇王伝 (3) (学研M文庫 F き 2-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059000440

感想・レビュー・書評

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  • if物って僕的には完全に史実とは違う突拍子な内容の方が好きです。
    この作品はifではありますが、柴田勝家が戦う相手こそ違え賤ヶ岳で破れ北ノ庄で自害する。いちおう史実に近い内容になっています。
    もっと読書の勝手なストーリーを仕立て上げてくれた方が僕的には好きですね。

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著者プロフィール

桐野作人 きりのさくじん  
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研M文庫)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』1・2・3(南日本新聞社)など。

「2022年 『関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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