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- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059012054
感想・レビュー・書評
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織田信長の小姓から90万石の大名になった蒲生氏郷について書いた本です。
織田信長への質として小姓となりましたが、才能を認められて、1年で所領に戻されます。しかも、家臣で初めて信長の娘と結婚したことから、信長より選ばれた男と自負しているのが面白いです。
伊達家との争いや九戸の乱などについてはあまり書かれてなかったのが残念でした。
↓ ブログも書いています。
http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-ad49.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蒲生氏郷を取り扱った小説なのだが、信長の影が強すぎる。その為、信長や秀吉の行動に対して蒲生氏郷がどのようなリアクションを取ったかという形で物語が進んでしまう。いかに信長や秀吉が偉大だったかを逆説的に感じてしまった。
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【P】
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結構ぽっくり氏郷
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読了。
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