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- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059012481
感想・レビュー・書評
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第二次世界大戦時、敵であるイギリス側から「砂漠のキツネ」の異名を奉られ畏怖されていたエルヴィン・ロンメル元帥の評伝(2009/11/24発行)。
著名なイギリスの軍事評論家ベイジル・リデル=ハートの評伝の翻訳本と同名の書籍ですが、ロンメルの関わった戦いの地図が豊富に掲載されているのが特徴の評伝です。
内容の方は、事実かどうか判断しかねますがロンメルに隠し子がいた(?)と云う話が興味を惹きました。 それ以外は他のロンメルの評伝や研究書と同様の内容ですが、コンパクトにまとめられており、それなりに良い本だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中、摘み食いした知識から得た印象と違う人物に思えて首を捻ったりしたんですが、最終的には読んで良かった!
起きた事を整理しながら、もっかい読み返したい! -
この人好きだな。
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