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- 本 ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059012665
作品紹介・あらすじ
三男に生まれ徳川家を継ぐことを定められた秀忠と、能力に恵まれながらも結城家に出された次男秀康。父・家康に異なる立場を与えられた二人が抱く、兄弟としての情と主従としての反発。宿命づけられた若き兄弟の葛藤と成長を、関ヶ原合戦を通じて描く意欲作!
感想・レビュー・書評
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徳川家康の次男の結城秀康と三男で後に二代将軍になった徳川秀忠の関が原の戦い時を描いた一冊。
多少フィクションと思われるものが混じってるものの、関が原の両者の立場の違いが浮き彫りになってて面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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