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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059040699
作品紹介・あらすじ
明治33年-世紀末の帝都東京を賑わせているのは、連続猟奇殺人事件。何しろ犠牲者は美少年ばかり、その上死体には毎回「食い散らかされた痕」があるという。いっぽう、雑誌『幻視倶楽部』の新米編集者・香月は、憧れの作家・泉鏡花の担当となり張り切っていた。早速、母校・帝大に資料探しに訪れるが、そこで先輩である神谷と子爵令息との悲恋の噂を耳にし…。くるおしいまでの想いが、ひとりの男を闇へと誘う…。
感想・レビュー・書評
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雷に怯えている鏡花先生←これが一番気に入ったシーンでしたw
挿絵も素敵〜
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