神官は征服王の花嫁 (もえぎ文庫)

  • 学習研究社 (2009年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784059040996

作品紹介・あらすじ

「出来損ない」といわれるメルシア国の神官・リーシェン。神官は神の意思によって選ばれ、王と聖婚を結ぶしきたりだが、リーシェンはそれができない……男だった。しかしメルシアを征服し、新たな王となったアルセスに無理やりその身体を奪われてしまい!?

感想・レビュー・書評

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  • 結構あっさりと読んでしまいました。
    男なのに大神官になってしまって…というリーシェンの悩みに対するアルセスの答えをもっと書いてほしかったなあ。

  • (あらすじ)
    本来なら女性にのみ現れるはずの
    聖痕を持って生まれたリーシェンは、
    メルシア国で「神の化身」として崇められる大神官。
    神官は代々、国王と聖婚をするしきたりだが、
    男であるリーシェンにはできない。
    しかしメルシアを征服し、
    新王となったアルセスはメルシアを真に支配するため、
    リーシェンとの婚姻を宣言!七夜にわたって花嫁を抱く―
    その言葉通りに、リーシェンは閉じ込められてしまい―。

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著者プロフィール

(あきやまみちか)・作家・心交社、笠倉出版社、アスキーMW等複数社にて活躍。

「2018年 『氷狼帝と約束の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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