- Amazon.co.jp ・マンガ (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061037113
作品紹介・あらすじ
第3次世界大戦から38年、世界は新たな繁栄をむかえつつあった――。ネオ東京を舞台に繰り広げられる本格SFアクションコミックの金字塔!
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感想・レビュー・書評
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マンガ版『AKIRA』も 2020年の東京オリンピックやコロナ感染を予想していたシーンがあると聞いて、家にあるのを読み返していたら夢中になって時間がすぎた。
いやぁ、背筋がブルっとしましたねぇ。
これ本当に36年前に描かれたものなの?
……大友克洋、何者?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この"退廃した未来"の世界観、今だから入りやすいけど80年代前半にこれ書いてんのカッコ良すぎる
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年が明けて最初の図書館で、1巻が置いてあるのを目にして借りた。映画を見たのはもう何年前か。名作であることはわかっているけど、私にとってはそれほど思い入れはない作品だったので、なんかいろいろと忘れてしまっていることを確認した。映画の方ではケイちゃんはどんな立ち回りしてたっけ?
金田はなんともクソ野郎で魅力的なキャラクターであることか。 -
不動の名作。金田のバイクとか有名ね。
金田見てるとやんちゃ小僧とはこうありたいと思うね。 -
レビューは6巻に。
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2023.8.25
20年以上ぶりに読んでいる。
面白いけど読みにくいんだよなぁ。
画面としての情報量が僕には多すぎる。
メルクマール的な作品の一つだと思し、漫画としての表現そのものを一段上げた偉大さは感じる。 -
絵がうますぎて泣いちゃった。何あの爆風の表現?何あのSF映画みたいな構図、オノマトペすらめっちゃ構成されてるスゴ…テンポが爆速なので爽快、仕方ないけどさすがに色々価値観が昭和でツッコみたくなったけど…はよ最後まで読みたい…
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全6巻再読 代表1巻
以前は金田と鉄雄の関係ばかりに目が行っていたが
今回読み返したらケイが思っていたよりヒロインで驚く
これも時代の味わいというべきか
その後の作者の作品を見るに
本作の手塚作品にあるような全体を通したまとまりは
ぎりぎりなんとかなった偶然のように思えるが
何にしてもマンガの一時代一分野を代表する作品ではある