- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061287679
作品紹介・あらすじ
生きものの暮らしを守るバーバ一家の活躍
バーバパパたちは、木イチゴを摘みに、池の中の小さな島に行きました。島には、いまにも倒れそうな木が1本。さあ、木を引っ越しさせて、フクロウを助けなくちゃ。
感想・レビュー・書評
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なんにでも変化できるバーバたちの能力はすごくて、動物たちの生活までも良くできるの素晴らしいなと思う。絵もカラフルで子供にとっても馴染みやすい内容だと思う。
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良かれと思ってやっているのでしょうが、過剰な自然への操作は如何なものかと思います。
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良かった
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K
五歳十か月
Y
三歳六か月 -
木のお引越し
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※図書館で弟が借りた本
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3歳1ヶ月
バーバパパシリーズも気に入ってるようなので、図書館に行った時に1冊ずつ借りてきている。
今回のはそうハマらなかったみたいで、「バーバパパのはこぶね」の方が好きだったみたい。
バーバブラボーがバーバママとショベルカーになっているところで「これ何?(バーバブラボー)」と聞いてきて、あとバーバパパがバーバモジャに文句を言っているところで「怒ってるねー」と言っていて、そこの2つが気になったみたい。 -
2歳~。
一枚の絵の中で時間軸に違いがある点には、子どもの頃の初見でも違和感がありましたが、やはり大人目線で見てもわかりにくいと感じます。これは私だけでしょうか。
とはいえ、それを上回る楽しさが絵から溢れているのが本シリーズだと思います。ページのすみからすみまで何度も眺めたくなる。そして、カラフルではあるけれど、ごちゃごちゃ感はないのも、この絵本のすばらしいところです。 -
ママな私も幼少期にはまり、我が家の双子さんも4歳前半で大はまりした「バーバパパ」のシリーズ。生き物を尊び大事にすること、共存、そんなキーワードが私の中には浮かびました。バーバパパ一家の協力体制も、何かメッセージとして伝わるといいなーなんて思います。