バーバパパのしまづくり (バーバパパえほん)

  • 講談社
3.64
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本棚登録 : 653
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061287679

作品紹介・あらすじ

生きものの暮らしを守るバーバ一家の活躍

バーバパパたちは、木イチゴを摘みに、池の中の小さな島に行きました。島には、いまにも倒れそうな木が1本。さあ、木を引っ越しさせて、フクロウを助けなくちゃ。

感想・レビュー・書評

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  • なんにでも変化できるバーバたちの能力はすごくて、動物たちの生活までも良くできるの素晴らしいなと思う。絵もカラフルで子供にとっても馴染みやすい内容だと思う。

  • 良かれと思ってやっているのでしょうが、過剰な自然への操作は如何なものかと思います。

  • 良かった

  • 4-06-128767-2 c8771 P980E

    バーバーパパの島づくり

    講談社のバーバーパパ絵本
    作:アネット・テイラー
    作:チゾン・テイラー
    訳:やましたはるお
    発行所:株式会社講談社

    1992/09/25-1
    (1993/11/06購入)

  • K
    五歳十か月

    Y
    三歳六か月

  • 木のお引越し

  • ※図書館で弟が借りた本

  • 3歳1ヶ月
    バーバパパシリーズも気に入ってるようなので、図書館に行った時に1冊ずつ借りてきている。
    今回のはそうハマらなかったみたいで、「バーバパパのはこぶね」の方が好きだったみたい。
    バーバブラボーがバーバママとショベルカーになっているところで「これ何?(バーバブラボー)」と聞いてきて、あとバーバパパがバーバモジャに文句を言っているところで「怒ってるねー」と言っていて、そこの2つが気になったみたい。

  • 2歳~。
    一枚の絵の中で時間軸に違いがある点には、子どもの頃の初見でも違和感がありましたが、やはり大人目線で見てもわかりにくいと感じます。これは私だけでしょうか。
    とはいえ、それを上回る楽しさが絵から溢れているのが本シリーズだと思います。ページのすみからすみまで何度も眺めたくなる。そして、カラフルではあるけれど、ごちゃごちゃ感はないのも、この絵本のすばらしいところです。

  • ママな私も幼少期にはまり、我が家の双子さんも4歳前半で大はまりした「バーバパパ」のシリーズ。生き物を尊び大事にすること、共存、そんなキーワードが私の中には浮かびました。バーバパパ一家の協力体制も、何かメッセージとして伝わるといいなーなんて思います。

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