ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 1095
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323704

感想・レビュー・書評

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  • ごちそうをあげて、やっと自分たちが食べられると思ったら、もう一つ頼んでいたものが来た。

  • なんとインパクトのある表紙なんでしょう

  • かがくいひろしさんの絵本はすばらしいです。
    いつも不思議な世界に入り込んでしまいます。
    子供たちもその世界にどっぷり浸かって、うれしそうです。

  • 自分が見ても惹きつけられる美味しそうなご飯が印象的でした。
    また、主人公達のダメっぷりのが子供のツボにハマりました。

  • カレーとラーメンの出前を頼んだらカレー皿と丼がやってきて食べさせてくれるそうでと言われ、カレーとラーメンを作る羽目になるというちょっと奇抜な展開はユーモアがあふれていて面白かったです。

  • フフン
    なるほど

    めんどくさいので出前をたのんだら
    カラのお皿がやってきて
    なぜか料理を作ることになって
    「出前って大変なのね」ってきづくイモ類ふたり

  • パクパク、ズルズル。
    見返しの、色んな献立の絵が好き。

  • 長さ:中
    対象:5歳〜
    季節感:寒い季節
    テーマ:食べ物

    マンションに住んでいるめんどくさがりのじゃがさんとさつまいもさんは出前をとることにしたが…
    ユーモラスな絵と展開。セリフが多いので子どもにはわかりやすいが、その分読み聞かせには演技力が必要

  • 確かに、出前をした食べ物がやってくるけれど、その食べ物達が、まず、食べ物を要求するって…なんだ?さて、どんな不思議な出前なのでしょうか。

  • 4分くらい。
    ものぐさなじゃがさんとさつまさん。出前を頼みます。ところがやってきたのは、はらぺこのお皿とどんぶり。じゃがさんとさつまさんが、カレーとラーメンを作ることに。

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著者プロフィール

1955年、東京都生まれ。1980年東京学芸大学教育学部美術科卒。第13回紙わざ大賞展準大賞受賞。2005年『おもちのきもち』(講談社)で第27回講談社絵本新人賞を受賞し、絵本作家としてデビュー。絵本に『もくもくやかん』『ふしぎなでまえ』『はっきよい畑場所』『みみかきめいじん』(講談社)『おむすびさんちのたうえのひ』『なつのおとずれ』(PHP研究所)「だるまさん」シリーズ『おしくら・まんじゅう』『おふとんかけたら』(ブロンズ新社)「まくらのせんにん」シリーズ(佼成出版社)『がまんのケーキ』(教育画劇)がある。2009年、逝去。

「2016年 『うめじいのたんじょうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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