もったいないばあさん もりへ いく (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 300
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324565

作品紹介・あらすじ

もったいないばあさんがのあそびの楽しみ方を教えてくれるよ。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳11ヶ月

  • もったいないばあさんが孫と森へ行って、孫と一緒に遊ぶ話。落ち葉で遊んだり、葉を笛にして吹いたり、昔遊びでほのぼのしてホッとする話です。

  • 春や秋での森の遊び方が書いてある。
    〇未就学児~

  • まったいないばあさん、盛りで何をしてくれるんだろう?と思ったら、「遊ばないなんてもったいない!」とくるとは!驚きと共に、そうだよね~~~!となりました

  • まぁそうかな~

  • 良かった

  • 春の野原には遊べるものがいっぱい
    シロツメクサ
    クローバー
    おままご笹船
    なずな
    木登り
    秋には落ち葉遊び
    ドングリあそびなど

    おもちゃでなくて自然の中には
    遊びがたくさん

  • 草花での遊び方が細かく楽しく書かれていてとても参考になりました!
    うちに何故かもったいないばあさんのシールだけあって、何のシールかなぁと思っていましたが、本を見つけた時は子供と思わず手に取りました。

  • この本のばあさんは嫌みがなく、絵も色もきれいで楽しい。現代の都会の子にとって、森は絵本の中でしか触れられない世界なのかも知れない。

  • 2013.06.12読了

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著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』(学習研究社)として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ(講談社)でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって!』(以上、ひさかたチャイルド)、『ゆめねこ』(金の星社)、『なないろどうわ』(アリス館)、『おつきさまのパンケーキ』(ほるぷ出版)などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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