おさかないちば (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 350
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325593

感想・レビュー・書評

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  • 魚市場で魚を見て来た話の絵本。
    魚は新鮮でも、お話の新鮮さはあまり感じられなかった。

  • クレヨンの絵が、素朴だけれど細かく描かれているのが新鮮でした。

  • この人の描く絵はダイナミックで楽しい

  • 「墨田区図書館」

    小学校の読み聞かせのために探していて借りてきた一冊。
    よく色々なお魚が出てくる本はあるけれど、この本での主役は「タイラギ」という聞きなれない貝。

    小学校で読み聞かせの前に知っているお魚をあげてもらったら、思った以上にたくさんの魚が挙げられてちょっとびっくり。でも途中に出てきたひらめをカレイと呼ぶ子もいて、やっぱりね、と心の中でニヤリ。

    タイラギが大きいこと、ひらめが「ひ」だりむき、カレイがその逆のみぎむきって覚えてくれたかな。

    おもしろい名前で見覚えがあるなーと思ったら、「きょうのごはん」作者だったんだ。この人の本は味があるな。
    http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4033320008

  • 資料番号:020268967
    請求記号:E/カトウ

  • 魚の絵が素晴らしい魚が主役の絵本。
    人物や市場の様子も、もっと魅力があれば良いのに残念です。

  • すべてのお魚がイキイキと描かれていて、じっくり見てしまいました。

  • 「タイラギ」って 貝だったのか…(^o^;)

  • タイトル文字が太い!魚の絵がすごくうまい!うまそうです。

  • とにかく絵が素晴らしい。

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著者プロフィール

絵/ 加藤休ミ
クレヨンとクレパスで迫力あり、ユーモアあふれる人物画、
リアルでおいしそうな食べ物を描く画家。「きょうのごはん」
(偕成社)「りきしのほし」(イーストプレス)「おさかないちば」
(講談社)など

「2017年 『いのちのたべもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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