OS/2への招待: どこが変わる何がすごい (ブルーバックス 764)

著者 : 脇英世

• 講談社 (1989年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

次世代のパソコン・オペレーティング・システムの主流は、OS/2になると考えられている。パソコンをめぐる新しい時代の流れのなかで、OS/2の登場は何を意味するのだろうか。そもそも、現在の主流OSであるMS‐DOSでは、何がたりないのだろう。進化してやまない、パソコン・ハードのスーパーパワーを開花させるOS/2の、複雑にして精緻な仕組みの全貌を理解するのはなまやさしいことではない。本書は、この新世代のOSが拓く可能性と、それを支える構造を理解するための水先案内人となるだろう。

感想・レビュー・書評

[c3po2008さんの感想 · 2016年1月6日]

2016/01/06 読了

[nakaizawaさんの感想 · 2013年5月17日]

(1989.04.06読了)(1989.02.26購入)
どこが変わる?何がすごい?
（「BOOK」データベースより）
次世代のパソコン・オペレーティング・システムの主流は、OS/2になると考えられている。パソコンをめぐる新しい時代の流れのなかで、OS/2の登場は何を意味するのだろうか。そもそも、現在の主流OSであるMS‐DOSでは、何がたりないのだろう。進化してやまない、パソコン・ハードのスーパーパワーを開花させるOS/2の、複雑にして精緻な仕組みの全貌を理解するのはなまやさしいことではない。本書は、この新世代のOSが拓く可能性と、それを支える構造を理解するための水先案内人となるだろう。

☆関連図書(既読)
「パソコン新世紀」脇英世著、講談社文庫、1987.07.15
「OS/2とは何か」脇英世著、日本実業出版社、1988.10.25