ロストワールド・科学の旅: ギアナ高地からパンゲアへ (ブルーバックス 810)
- 講談社 (1990年2月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061328105
作品紹介・あらすじ
ギアナ高地は、コナン・ドイルの『ロストワールド』の舞台として知らぬ人もないが、人跡未踏のその荒涼たる大地は、ゴンドワナ時代の遺物でもある。その昔、地球上にあるのは唯ひとつ、パンゲアと呼ばれる超大陸(その南半球側の超大陸がゴンドワナとして知られているもの)であり、その大陸が、ある日裂け、漂流し、現在の諸大陸ができあがった。本書は全地球を舞台として演じられるダイナミックな大陸漂流ドラマの、最新データに基づく再現である。
感想・レビュー・書評
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内容は興味がある。しかし書き方が悪い。もっと物語調でワクワクする書きぶりにしてほしい。読むのが疲れる。
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