- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061335097
感想・レビュー・書評
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子どもの頃読んだ時は感動して涙が出てきた。大人になって読むとたくましく生きるルドルフたちを微笑ましく感じた。読んだときによって感想が違うというのが本のおもしろさだと思う。
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ルドルフシリーズ第2段。登場する猫一匹一匹が、自分の哲学を持って明日に挑んでいく姿が何とか渋くカッコイイ。元の飼い主・リエちゃんに会いに、岐阜行きを決意するルドルフ。その結末に、涙腺が緩むこと必至です。
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ルドルフは相変わらずやんちゃで可愛いけど、イッパイアッテナは男気があって頼もしい。前作よりもこちらのほうが面白かった。
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ルドルフともだちひとりだち 斉藤洋
イッパイアッテナの続編
モノトーンで描く杉浦範茂の絵がいいね
最初にDVDから入ったせいもあるし
イッパイアッテナが不在だったので
適当に手にとって読みだしたら
最後のスノーホワイトになり
一冊づつ完結しているかと思えば
そうでもなく
この本はすでに読んだような気になってしまう
やっぱり順番に読んだ方が良さそうだ -
イッパイアッテナと日野さんよかったね
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可愛いくてちょっと思うところのある猫たち
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ルドルフがせっかく家に帰れたのに、またもどって来ることになったからざんねんだった。
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続:ルドルフとイッパイアッテナ。少し成長したルドルフ。楽し切ない。
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のらねこと飼いねこの生き方のちがいについて、人間や友だちについて、いちにんまえになるということについて──。なやみながらも、やがて自分なりの答えを見つけだしていく黒ねこルドルフ。ルドルフとそのなかまたちの、笑いと涙でいっぱいの1冊。
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友達との向き合いかた、大人になって読んでも勉強になる