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- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061362420
感想・レビュー・書評
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殺人の容疑者になった母親の無実を証明するために頑張る小6の息子(と妹)パートと、その父親パートで話が展開。
息子パートが読んでいて楽しい。頑張る子どもの賢さと勇気とに、わくわくしてくる。子どもたちの描写が素敵に生き生きしている。
自分がその立場だったとしても、こんな風には動けないだろうなぁ。機転も効いているし。かしこい。
父親は……うん、まぁ笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017年5月18日購入。
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進と直子がお祭りから家に戻ると、母睦子の様子がおかしい。次の日の夜、進は睦子が久に出すビールに何か薬をいれているのを見てしまった。進が眠ってしまうと、睦子は家を出ていく。睦子を追いかけて外に出た進は、名木勝武の死体を発見した
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18年10月 社の本棚より
母親が殺人容疑で逮捕され、父親がわなにはめられ……。それを小学生で長男の進と長女の直子が解決を試みる
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