RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島 (星海社FICTIONS)
- 星海社 (2012年6月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061388307
作品紹介・あらすじ
世界の覇権を懸けて争う巨大国家・ドナティアと黄爛との狭間に位置する謎めいた島国、ニル・カムイ。その守護神とも言える<赤の竜>に突如生じた異変が招く、さまざまな策略——。救うのか。滅ぼすのか。それとも、“革命”か——。虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟。5人の英雄(プレイヤー)が織りなす、最高の冒険譚(フィクション)!
最高のフィクションを生み出すことを目的として、TRPG(Table-Talk Role PlayingGame)のルールをベースに当代きっての作家たちが集い、真剣勝負のセッションを繰り広げるーーそれが、『レッドドラゴン』が目指すRPF(Role Playing Fiction)の世界です。
感想・レビュー・書評
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奈須きのこが流れを作り、虚淵玄が壊す。基本それ。他の二人ももっとべらべら喋って欲しかったな。次巻から無茶苦茶やる人が一人増えるからまた違ったものになると思われ…それに期待。
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面白かった~。続きも読みたい!
忌ブキ、最初女の子だと思ってた(爆) -
TRPGを読んだのは初めてだったけど、うん、面白い!w
ただ小説に比べると多少は読みづらいかなーっと思う感じでした。
でも好きな作家ばかりだったので(特に成田良悟さん)次の巻を読むのが楽しみです!
少しTRPGに興味が出たかな~。 -
な、なんだこの楽しそうな遊び。やりたい。超やりたい。
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普通手に取らないジャンルなんだけど、読んでみたらぐいぐい引き込まれる。
途中から完全に虚淵さん無双。婁さん・・・・・・。
どのキャラクターも濃くって、これからどうなるのか。まだまだ序盤。
早く次が読みたいけど、ブラウザで横文字は苦手なのでもうちょっと我慢。
読むのはちょっとコツがいるのというか、慣れるまで少しかかる感じ。プレイヤーとキャラクターが交錯する。いないはずのキャラクターが喋ってるように見えるし。慣れてしまえばどうってことないけど。
夏の続刊も楽しみ。本棚に6冊分のスペース空けないと。 -
Web上だけでは我慢できず購入
作家同士の本気のセッションが生み出す予測不可能な化学反応
ファンタジー好き、RPG好きな方は是非 -
伝説、開幕。三田誠×虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟
最高の布陣が織りなす、最高のフィクション。世界の覇権を懸けて争う巨大国家・ドナティアと黄爛との狭間に位置する謎めいた島国、ニル・カムイ。その守護神とも言える〈赤の竜〉に突如生じた異変が招く、さまざまな策略― 。救うのか。滅ぼすのか。それとも、“革命”か― 。虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟。五人の英雄が織りなす、最高の冒険譚!
最前線にて作品をお読み頂くことができます。
最前線で『RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島」を読む→
http://sai-zen-sen.jp/special/reddragon/ -
読んでる途中で放置して、ネット上で全部読んでから、最初から読み直しました。
テーブルトークRPGをやりたくなる。
こんな面白そうなんだもんなあ・・・。