吉川英治全集〈26〉三国志3

著者 : 吉川英治

制作 : 吉川 英明 

• 講談社

感想・レビュー・書評

[aaaaminoさんの感想 · 2013年2月9日]

諸葛孔明が活躍している場面が一番
読んでて面白い。
劉備玄徳は孔明が出てきてから
本当に唯の人のいいおっさんぐらいにしか見えない。
それに引き換え、曹操は
魏王とか名乗りだしてまさに、おらが春状態。

この物語、登場人物が多すぎます。

[MessyBookshelfさんの感想 · 2006年7月4日]

obtnd

[ぽぴんさんの感想 · 2006年6月9日]

三国志

著者プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

「2017年 『江戸城心中 』 で使われていた紹介文から引用しています。」