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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061475014
作品紹介・あらすじ
みんなに『てんぼう』とからかわれた清作少年が、やがて世界の野口英世となるまで、その苦難の生涯を支えたのは母シカの大きな愛である。見えない人類の敵――細菌を追った世界の医学者野口英世伝の決定版。
感想・レビュー・書評
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4061475010 213p 1998・10・2 41刷
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野口英世という人物は歴史の授業などで少し知っているだけでした。しかし、この本を読んで野口英世はとても努力家で偉大な人だということを知りました。努力をするというのは、とてもすばらしいことだと思いこれからは野口英世を見習って自分も努力をしていきたいです。
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この本は、野口英世の一生を書きつづった本である。野口英世とは、今、新1000円札になっている人です。ざっとこの人の生涯は、福島県猪苗代で生まれ、囲炉裏に落ちて、左手を大やけどする。そして成績優秀で、医師を目指すようになる。その後ロシアや、アメリカにわたり、細菌の研究をはじめる。アフリカで黄熱病を研究し始める。しかし黄熱病の細菌は野口英世が使っていた顕微鏡でははっけんできませんでした。そして、野口英世は自分自身も黄熱病にかかって死亡してしまう話である。
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