竜太と灰の女王(上) (講談社青い鳥文庫)

著者 : 松原秀行 韮沢靖

• 講談社 (2004年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[わかさんの感想 · 2019年5月21日]

シリーズ第２作目。

このシリーズ、結構好きかも（笑）
前作はなんて書いたんだっけなとも思いますが、
パスワードシリーズの作者が書いたファンタジーです。

新たに呼ばれて竜太たちがあのファンタジーな世界に戻ります。

上下巻で結構ボリュームはあるけれど、
デルトラクエストがはやっている今ならばかなり面白いんじゃあないかな。
大人でも楽しめると思います。

著者プロフィール

神奈川県に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。1995年より講談社青い鳥文庫で「パスワード」シリーズをスタート。現在までに37巻を数える人気シリーズとなる。ほかの作品に『竜太と青い薔薇』『竜太と灰の女王』『オレンジ・シティに風ななつ』「レイの青春事件簿」シリーズ（いずれも講談社）、「鉄研ミステリー事件簿」シリーズ（KADOKAWA）などがある。


「2023年 『おはなしサイエンス　恐竜　恐竜の町で見つけたこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」