AI―人工知能のコンセプト (講談社現代新書 920)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061489202

作品紹介・あらすじ

エキスパート・システム、機械翻訳、知能ロボット…。科学者の遊戯的空間からを増幅させて、ビジネスの舞台に躍ら出たAI-。言語のを感知する無謬装置ははたして可能なのか。気鋭の著者が現代思想のなかに錘鉛を下ろした意欲作。

感想・レビュー・書評

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  • 0円購入2009-12-15

  • コンピュータによって人間の知性を再現するという「夢」について、幅広い観点から語った本です。いちおうニューラル・ネットワーク・システムなどについての概念的な説明はあるものの、AI(人工知能)についての入門的解説書を期待する向きには、不満に感じるかもしれません。

    著者の問題意識はそれなりに理解できますが、新書という制約もあるのかもしれませんが、哲学的な観点とコンピュータ・サイエンスの観点のズレに関するかなり通俗的な対立図式から、AIの置かれている状況がカリカチュア的に描かれているように感じました。

    もう少し具体的な問題に立ち入った解説が読みたかったので、少し期待外れだったように思います。

  • (1994.02.04読了)(1994.01.07購入)
    (「BOOK」データベースより)
    エキスパート・システム、機械翻訳、知能ロボット…。科学者の遊戯的空間から〈知〉を増幅させて、ビジネスの舞台に躍ら出たAI―。言語の〈ゆらぎ〉〈あいまいさ〉を感知する無謬装置ははたして可能なのか。気鋭の著者が現代思想のなかに錘鉛を下ろした意欲作。

    著者 西垣通
    1948年東京生まれ
    1972年東京大学工学部計数工学科卒業
    日立製作所に入社
    スタンフォード大学で客員研究員
    東京大学大学院情報学環教授
    『デジタル・ナルシス』第13回サントリー学芸賞受賞

  • 昭和63年に書かれた新書。「古い新書」って別に自己矛盾でもなんでもないよ。
    なぜだか、どの古本屋さんでも1冊100円とかで2,3冊置いてあった。

    平成のこの時代に「AI」なんて単語全然聞かないもんね。
    AIによるビジネスは成功するっていう主張とAIの歴史を軽ーく書いたような本。新書だから専門的なことは当然ない。
    暇つぶしに。

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著者プロフィール

東京経済大学コミュニケーション学部教授/東京大学名誉教授

「2018年 『基礎情報学のフロンティア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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