悩む性格・困らせる性格 (講談社現代新書 1398)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061493988

作品紹介・あらすじ

自分や友だちはどんな人間?他人が気になり過剰に内省する過敏性性格、一人称が多く嫉妬深い顕示性性格など、自他の特徴を知り、柔軟な人間関係を作るためのヒントを提示。

感想・レビュー・書評

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  • 自立心というのは、独立しているとか他に依存しないという意味であるが、これは精神的な意味でのものと、もっと具体的な生活面の2つに分けられる。
    飽きっぽい人というのは、たぶん子供の時からほぼ一貫した特徴である。
    未来に夢を持っていることは、その人が生活に筋を通しているということが言える。自分が幼いころを振り返って、自分はなにになりたいと思っていたのか、そしてその願望がどんあことがあって、消えていったのか、また次の願望が何を契機にして発展していたったのかを自分の心の歴史を振り返ってみる。
    喧嘩が多かったか少なかったかは現在の自分を知るためのひとつの手がかりになる。
    非常に感じやすいこと、敏感であること。
    健康な性格とは、
    1.挫折からの回復の速さ
    2.周囲との連帯感
    3.肯定的な自己像
    4.共感性を持つ
    5.未来指向性
    6.活力があり知的好奇心が旺盛なこと

    好感をもたれる要件
    1.自己開示に富み、明朗であること。
    2.共感性が豊かなこと。
    3.地震を持ち、他者に管要であること・
    4.責任感があること。
    5.活力があること、セ前向きの姿勢で生きること。
    6.外見的印象
    7.話し方。

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