数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書

著者 :
  • 講談社
3.22
  • (19)
  • (51)
  • (96)
  • (25)
  • (10)
本棚登録 : 758
感想 : 64
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061497863

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これの良いところは数学的な専門用語を使っていないと言うところ。どちらかと言うと、教育に関しての論述が多いかなw非常に読みやすかったです。

  • 面倒な数式はほとんど出てきません。
    数学がどのように役立つかがよくわかると思います。

  • 20050630読了。
    数学が不要とは思えなくなる一冊。ややこしい数式は基本的になし。各セクションも短めで、分からなくなって読むのを諦めさせない(ように配慮した?)。

全64件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

芳沢 光雄(よしざわ・みつお):1953年東京都生まれ。東京理科大学理学部教授、桜美林大学リベラルアーツ学群教授などを歴任し、現在は桜美林大学名誉教授。理学博士。国家公務員採用I種試験専門委員(判断・数的推理分野)、日本数学会評議員、日本数学教育学会理事も歴任。著書に『新体系・大学数学入門の教科書』『新体系・高校数学の教科書』『新体系・中学数学の教科書』(各上下)(講談社ブルーバックス)『中学生から大人まで楽しめる 算数・数学間違い探し』(講談社+α新書)『AI時代に生きる数学力の鍛え方』(東洋経済新報社)など多数。

「2024年 『数学の苦手が好きに変わるとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芳沢光雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×