イラストで学ぶ 機械学習 最小二乗法による識別モデル学習を中心に (KS情報科学専門書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 166
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061538214

作品紹介・あらすじ

最小二乗法で、機械学習をはじめましょう!!数式だけではなく、イラストや図が豊富だから、直感的でわかりやすい!MATLABのサンプルプログラムで、らくらく実践。さあ、黄色本よりさきに読もう!

感想・レビュー・書評

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  • イラストがはいるが、決して入門書、というわけではない。
    実装を考えるユーザー企業の担当者が備えるべき知識、というレベルでしょうか。

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000028175
    ※学外から利用する場合は、以下のアドレスからご覧ください。(要ログイン)
    https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000028175

  • イラストより数式の方が遥かに多い

  • 機械学習の網羅的な説明
    イラストによる概念の説明とMatlabのコード付き

  • 広大な機械学習の海を最小二乗法を武器に渡って行ける本。特に最初にある各章の関係を図解したイラストが見通しが良くてよかった。実例はMATLABを使っているところが渋いところ。MATLABに慣れている人なら掲載されているコードをすぐに試せるところも良いと思う。


  • 難しすぎ。大学院レベル?

  • とても興味深い題材(機械学習の基礎となる論理や手法やアルゴリズム)が、いくつも紹介されている。構成が良いので、是非ともすべて理解したいのだが、なんとも説明が全然わからない。数式による抽象化された解説しかなくて、具体例とか応用例が少ないので、呼吸するように数式が読めないと理解できないだろう。「イラストで学ぶ~」という枕詞がついていて、随所にイラストがあるが、これらの漫画は何の役にもたっていない。

  • 図書館で借りた。数式ばっかだわ

  • ちょっと難しい

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著者プロフィール

東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、情報理工学系研究科教授、理化学研究所革新知能統合研究センター長

「2024年 『教養としての機械学習』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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