単位が取れる経済数学ノート (KS単位が取れるシリーズ)

著者 :
  • 講談社
3.71
  • (2)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061544796

作品紹介・あらすじ

経済学を学ぶときに必要な数学を厳選!数学の知識ゼロでも読める!ベストセラー『経済学入門塾』の人気講師が経済学で使う数学の"最重要ポイント"をあなただけに伝授!3日で読める!大学生向け試験対策本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 中学レベルの関数から指数、微分、偏微分まで。限界という概念やコブ=ダグラス型生産関数とクールノー複占モデルなどの経済学の基礎の分かりやすい説明。数学がかなり苦手な人、忘れちゃった人用。どうせなら積分や対数も説明して欲しかった。

  • 前半はとても基本的なところから。
    最終的に偏微分とクールノー複占などが分かって良かった。

  • アソシエの数学入門に刺激され、積んであった山の中から引っ張り出して読んでみました。

    他の本も考えましたが、まあ、経済学士!の僕としてはこの分野から入るのが一番だろうと思いまして。
    数学に関しては、中学3年以降、まともに取り組んだことがない僕ですが、それでも何とか読み切れたというのは、凄く初歩から書いてくれているということの証拠だと思います(今まで「初歩からの~」の類の本でも1ページ目から理解不能なものがたくさんありました)

    とりあえず、連立方程式の解き方を思い出せたのと、
    微分とはどういうことか、はじめておぼろげにわかったのが収穫です。

    もう少し、数学本を続けて読みたいと思います(ホントか?)

全4件中 1 - 4件を表示

石川秀樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×