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- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061591127
作品紹介・あらすじ
法華経の教えの根本思想はなにか。法華経の行者という自らの実践をとおしてこれを把握したのは、鎌倉時代の日蓮聖人である。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力を説いて法華経にまさる他の経はなく、まさしく諸経の王といわれるゆえんである。わずか七巻二十八作品の経典の教えを、日蓮は「心の財第一なり」といった。本書こそ混迷を極める現代を生きる人々に必読の書。
感想・レビュー・書評
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-2024.01.06.読了
読み通すのにずいぶんと時間がかかりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20120905
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未読破。早く読まないと。
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中国仏教の大家鎌田茂雄氏の書いた『法華経を読む』ですが、この本は、鎌田茂雄氏の法華経28章の解説が書いてあります。
易しい翻訳と簡単な解説で、法華経を0から学ぼうという方にお奨めです。
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