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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061593916
作品紹介・あらすじ
迷いにも悟りにもとらわれず、しかしどこまでも人間らしく自然のままを生きた良寛。人間本来は不生の仏心ひとつと大悟した盤珪。無師独悟で念仏の信心を説いた鈴木正三。峻烈孤高の人、白隠。江戸期の四人の偉大な禅者の足跡を辿り、その卓越した人柄と思想を明らかにする。
感想・レビュー・書評
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鈴木正三の部分のみ読了。
禅念両修については書かれているけれども,勤勉思想については書かれていない。
筆者の主張が強過ぎる。
正三の弟子「慧中」に対して極めて否定的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(立花隆選)187
仏教
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