銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1258
感想 : 180
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820593

感想・レビュー・書評

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  • 中学生の頃にハマってた薬屋さんシリーズ。
    もう話全然覚えてないけど好きだったなぁ〜(о´∀`о)

  • 1999年。第11回。
    登場人物紹介。主要3人妖怪?薬屋?探偵?
    この3人の会話、独特のテンポでついていけず。2/3読んでやっとついていけた

  • 図書館にて借りる。

  • 再読。はじめて読んだのは何年前か。。あとの作品も読んでるので少し??なところもあるけれど、ここからがすべてのはじまり。高里さんファンになったきっかけの、大切な一冊。
    2013/03/16

  • 相変わらずリベザルをリザベル、ザギをザキと読んでしまう。話ギリギリまでヒントを並べて最後一気に答えあわせの流れはなんだか読んでて気持ちが良いですね。そしてなんだか切ない事件の幕引き。切ないけど嫌いじゃない終わり方でした。
    ところで肉塊で殴ってその後食べちゃうって割りとメジャーなんですかね。『少女には向かない仕事』でも読んだからなんとなく。

  • ファンタジーとミステリー。融合させるとアンフェアな気もするけど、可愛らしく読めてしまいます。

  • ライトノベルとミステリの融合(あとがきより※この文章のとおりではない)と書いてあるけど確かにそんな感じ。
    新装版ではまさに「ラノベ」な表紙絵になってしまっているが、そんな表紙でなかったら、普通に“講談社のミステリ小説”といえる作品。

  • ライトノベルとミステリの融合(あとがきより※この文章のとおりではない)と書いてあるけど確かにそんな感じ。
    新装版ではまさに「ラノベ」な表紙絵になってしまっているが、そんな表紙でなかったら、普通に“講談社のミステリ小説”といえる作品。

  • 再読。前はもっと楽しく感じたのに、今読むとなんか足りない…残念。

  • 懐かしの!再読。
    おそらく再読は一度目、もしかすると二度目。

    フェンネルのついでにちょっと読み始めたら止まりませんでした。
    それにしてもいつまでも反射的に浮かぶキャラクタイメージは相変わらず。

著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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