妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825192

感想・レビュー・書評

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  • 白石くんの弱さがおもしろい
    人間らしいなあ
    猿股ははやくおなくなりになればいいのにな
    勝呂も
    白石くんがいなければ起こらなかった悲劇が多すぎて魔性の男だなあ

  • いわゆる怪奇モノ。ところがキャラクター設定やストーリー展開が面白いので、妖怪なんかに全く興味がない私でも楽しく読めます。毎回決してハッピーエンドではないのですが、トーンの明るさからダークな部分も許容範囲内です。ややマニアックなので人気がないのかと思っていましたが、文庫化されているので実は結構売れているのかも。

  • 26日初見。     

    ・どうして小夜子視点がいつまで経っても戻ってこないのか。     
    ・この一連のシリーズ、白石の友達が死にすぎ。安直。

  • 新作、待っておりました!探し求めた海図の真実、素敵です。もっと時さんの活躍を見たいです。(…と、こんど先生にお会いしたとき伝えます。)

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