1973年のピンボール (講談社文庫 む 6-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061831001

感想・レビュー・書評

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  • よく分からん(笑

    雰囲気は悪くないけど、なーんかなあ。
    最初に出てきた直子との話とかなんかあると思ったらなかった。
    ノルウェイの森と同じ名前だけど。

    雰囲気のかっこよさを感じる小説なのかなあ。
    『風の歌をきけ』と同じように。それとも俺の感受性の不足?(笑

  • 驚いたのは、自分がいつのまにか鼠や僕と同年代になっていたこと。
    十代でこの本を初めて読んだ時、自分よりはずいぶん大人の物語だと思っていたのに。

    何度も読み返したけれど、今日初めて、
    あ、もう同い年になる、と感じた。
    生きてる世界が違いすぎて信じられないけど。

  • 2回目。スーパーの店先にて購入。
    一番好きな村上春樹作品。たぶん、女の子の書き方がさっぱりしてるからだろうと思う。誰かが寄り添ってると違和感がある。
    朝方、仕事前なのにドーナツが食べたくなった。まずいドーナツとおいしいコーヒー。

  • 学生時代、当時カノジョだった今のヨメから借りて、そのまま俺のものになった本。

    青春三部作の第2弾。

  • んーよくわからん。

  • 2009.10.27 家の本
    1Q84以降村上春樹祭り状態。

  • 50p

  • 09/09/25

  • 知り合いに居てほしい、3年に一回会うくらいの

  • 138<br />167

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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