愛憎の檻 (講談社文庫 ふ 2-5 獄医立花登手控え 3)

著者 : 藤沢周平

• 講談社 (1984年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[dojiyasuさんの感想 · 2010年3月22日]

10/03/03　立花登シリーズ３冊目。
　　　　　やはり爽やか。

[千 墨銘さんの感想 · 2008年9月15日]

９５年２４刷本

[kojtnkさんの感想 · 2008年4月20日]

登がなんでもできちゃう、もてちゃう感がちょっと強い気がする・・

[busshozanさんの感想 · 2008年4月11日]

080412(n 080428)
090809(n 090920)

著者プロフィール

1927-1997。山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教員となる。結核を発病、闘病生活の後、業界紙記者を経て、71年『溟い海』で「オール讀物新人賞」を受賞し、73年『暗殺の年輪』で「直木賞」を受賞する。時代小説作家として幅広く活躍し、今なお多くの読者を集める。主な著書に、『用心棒日月抄』シリーズ、『密謀』『白き瓶』『市塵』等がある。