餓鬼岳の殺意 (講談社文庫 お 41-3)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061842427

感想・レビュー・書評

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  • この間の太田蘭三が面白かったので、またブックオフで買ってきました。
    本書は、レジャーライターの釣部さんが主人公。
    つりや登山のライターであり、山にも詳しい。
    彼の周りで、連続殺人事件が発生する。

    軽い読み物としてお薦め。
    推理小説部分は、いまひとつかなといったところでした。
    この間の、『脱獄山脈』のようなヒューマンドラマが読みたいです。

    『赤い雪崩』を探しているのだが・・・

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著者プロフィール

1929年、三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。同人誌を経て56年、時代小説でデビュー。78年『殺意の三面峡谷』でミステリーの新境地を拓き、『顔のない刑事』が350万部を超える人気シリーズとなる。著書に『誘拐山脈』『白の処刑』『死に花』など多数。

「2016年 『歌舞伎町謀殺 顔のない刑事・刺青捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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