木馬がのった白い船 (講談社文庫 た 9-10)

著者 : 立原えりか

• 講談社 (1988年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kumi110さんの感想 · 2014年2月4日]

バックパッカー中、タイはバンコクの古本屋にて発見。
場所、タイミング、内容、全てがドンピシャでした。
あの時あの場所（タイの安宿の汚いベット（笑））で読めたことが最高に幸せです。

結局、その後も一緒に旅をして、現在我が家の本棚に収まっています。
私にとっての宝物な一冊です。

[Eさんの感想 · 2012年10月13日]

たまたま、タイトルと装丁にひかれて、この本を大学図書館で手に取ったのがきっかけで、立原えりかさんのファンになった

以来、絶版になっている作品が多いため、古本屋に行くたびに著作を探し、少しずつ集めて読んでいる
きれいごとでないメルヘンだ

著者プロフィール

東京生まれ。「立原えりか作品集」（思潮社）、「いわさきちひろ名作絵本」シリーズ（講談社）など著書多数。

「2020年 『たぬきのいとぐるま』 で使われていた紹介文から引用しています。」