創竜伝(5)蜃気楼都市 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061858848

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ番外編だけど一番面白い
    とにかくご飯が美味しそうなのがこのシリーズの特徴だよね

  • 番外編。続きが読みたい私にとってはじれったい作品・・・・・だったのですが、内容はとてつもなく面白い!!◎デス!!流石!といった感じがしました。

  • 創竜伝番外編です!!
    本編と違い安心して比較的安心して読めますw

  • 長男と次男が一緒にいるとドキドキすゴホンゴホン。

  • 4兄弟の日常が見られる短編。この作品だけでも読めます。最初にCDドラマ化したのもこのシナリオ。

  • 今回は外伝になります。
    この兄弟が普通の生活からスタートするのが凄く新鮮でした。

  • 4巻の続きではなく、番外編になります。
    読んでみたいけど、長すぎてちょっと…という方は、ここから読んでみるのも良いかもしれません。
    実は私もこの話が一番好きだったりします。

  • いや~、痛快、痛快!なんと気持ちの良い読書だった事か。サイコー!

  • 今回は本編ストーリーから独立した、番外編のような内容となっています。

    四兄弟は、祖父・竜堂司の親友で白楊学院の学院長を務める日高順造の依頼を受け、学院の土地をねらう宗教団体・神聖真理教から学院を守ることになります。その結果、教祖・教主の父子と、海東市を牛耳る名雲泰信、それに与党の幹事長といった権力者たちの三つ巴の争いの渦中に巻き込まれることになります。

    今回の「巻末対談」で著者の相手を務めるのは、作家の小野不由美です。

  • 【85】

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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